お約束
念のために水漏れしていないか入念にチェックした後、バンパーやグリルをさくっと取り付けてしまいます。
この記事をまねしてエンジンを壊したり、ケガをしたとしても漂流工房では責任は取れません。
まねして作業をする場合は自己責任でお願いします。m(__)m
この記事はあくまでも漂流工房での作業記録としてアップしている物です。
まあ、こんな事まねする酔狂な人はいないと思うんだけどね。(笑)
2013.04.13.のお話し。
色の付いてる配管がヒーターコアをバイパスした仮設配管です。
作業後にまたラジエターを戻してLLCを入れ直します。
今度はどうかな?,,,,ヒーター配管がどんどん熱くなってきます。
予想通りの動きです。
しばらくこのままエンジンをかけたままにして様子を見ます。
冷却水の吹き返しもエア抜け不良もありません。
もう一つの懸案事項、排気ガスの白煙ですが,相談した車屋さんの見解では
「分解作業中にマフラーの中に入ってしまったオイルや冷却水が燃えている。
それが燃え尽きるまでしばらくかかるんじゃない?」
エンジンを煽るとマフラーから水が噴き出してきます。
マフラー内部にたまった水やオイルが排気の圧力で出てきたと考えるのが正しいみたいです。
そうなるとしばらく走って様子を見ないと完全に白煙が消えるまでは時間がかかるはずです。
走るためにはシフトレバーやサイドブレーキレバーなどを取り外しているのでその部品を取り付けしていきます。
シフトレバーをフレームごと外しているのでもとのように取り付けます。
この時にオルタネーターの配線などを先にしておかないと後からだと狭くてやりにくいので忘れずにチェックしておきます。
下からシフトワイヤーとサイドブレーキワイヤーを通して定位置へ。
フレームを固定したらコの字型のクリップでワイヤーのアウターを固定します。
次にシフトリンクとワイヤーエンドをクリップで固定。
サイドブレーキレバーも固定してしまいます。
指さしているところがサイドブレーキの引きしろの調整ナットです。
締め込むと引きしろが少なくなり、緩めると引きしろが多くなります。
締め過ぎもゆる過ぎも良くないのでここはきちんと調整。
レバーを下ろしたときにワイヤーに多少の遊びがあって、なおかつ、引いたときに7〜12ノッチぐらいでレバーが止まるぐらいに調整します。
この調整はリヤのブレーキシューが摩耗すると遊びが変わってくるので再度調整が必要です。
その後はシートベルトの警告灯の配線やサイドブレーキの配線などをしてカバーを取り付ければオッケー。
やっと見慣れた雰囲気に近づいてきました。
シフトノブを付けてシートを下ろせば取りあえず走れるようになります。
ワーイ ( ^_^)o-o<※ ☆ パンッ
久しぶりに漂流号がスロープから降りてきました。
工房の中でほこりまみれになっていたのでまずは洗車。
取りあえずきれいになったかな。
(;^_^A
エンジンをかけて白煙のチェックしよう。
夜になっちゃってよく分からないから本日終了
(((#/__)/ ドテ

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